ランドセル人気ブランド&おすすめモデルランキング【最新版】

2026年人気ランドセル 男の子と女の子の通学イメージ写真

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2027年度入学向けにランドセル選びで迷っている家庭向けのTOPガイドです。

人気ブランドの売れ筋と編集部おすすめモデル総合ランキングTOP10+タイプ別ランキングで紹介しています。

2027年度はメーカー系に加えて工房系ブランドの人気が上昇しており、素材(革/人工皮革)・デザイン・価格帯・重さ・カラーの選択肢が広がっています。

選択肢が増えた分、比較して選ぶ視点がより重要になっています。

特に工房系は黒川鞄をはじめ、人気モデルが春〜初夏にかけて売り切れが出やすい傾向があるため、迷っている家庭ほど早めの情報収集がおすすめです。

このページでは
①総合TOP10
②タイプ別(大手/工房系クラシック/工房系モダン)
③男女別No.1モデル
の順で「今どのブランドが人気なのか」を先に押さえられるよう構成しています。

後半ではブランドごとの違い選び方の基準もまとめていますので、「どれにするか決めきれない」「工房系とメーカー系で迷っている」という家庭の比較・検討にも役立ちます。

このランキングの根拠(概要)

本ページの人気ランキングは、次のデータと評価軸にもとづいて作成しています。

  • 当サイト経由の販売実績・クリックデータ(どのブランド・モデルが選ばれているかの傾向)
  • カタログ請求数・展示会での注目度(資料請求や来場状況などから見た関心度)
  • 編集部による総合評価(デザイン・素材・機能・価格・口コミ・保証内容などの総合判断)

また、2026年度入学家庭を対象としたラン活実態アンケート(2025年秋/有効回答400件)も実施しており、「いつ頃から情報収集を始めたか」「どんな点を重視したか」といったラン活全体の傾向を把握するための参考データとして活用しています。
アンケート結果は直接ランキングの順位に反映したものではなく、あくまでラン活の背景理解のための情報と位置づけています。

3つのタイプ別に人気を比較

ランドセルは大きく「大手メーカー」「工房系クラシック」「工房系モダン」の3タイプに分けられます。
2027年度は選択肢が増えたことで、比較の視点がより重要になっています。
タイプごとに素材(革・人工皮革)価格帯デザインの世界観重さ売れ方(売切れ時期)が変わるため、本ページではタイプ別ランキングを用意したうえで、それらを編集部が総合評価した総合ランキングTOP10も掲載しています。

ラン活は「素材×価格×売切れ時期」の比較が重要

特に工房系クラシックでは、革素材(コードバン・牛革)や価格帯とあわせて、春〜初夏の売切れ時期が意思決定に影響することがあります。
男の子は黒系に人気が集まりやすく、色の選択肢が少ない分、素材やブランドで差を付ける層が増えており、売切れが早く進む傾向があります。
女の子はカラーや世界観の選択肢が広く、分散するため、同じ工房系でも売れ方に差が出やすくなります。

2027年は、「軽くて背負いやすい機能重視モデル」と、「デザインや素材に価値を置く工房系モデル」の二極化がさらに進んでいます。

まずは総合ランキングTOP10で全体の人気ブランドを押さえてから、タイプ別ランキングや男女別No.1モデルの詳細をチェックしてみてください。

2027年ランドセル人気ブランド&おすすめモデル総合ランキングTOP10

2027年入学向けに、当サイトで扱っている主要ブランドの中から、「今、選ばれているランドセル(モデル単位)」を総合ランキングにまとめました。

「とりあえず人気モデルから候補を絞りたい」という人は、まずはこの人気モデルTOP10の中から気になるものをピックアップしてみてください。

順位 モデル名 ブランド タイプ 特徴・おすすめの家庭像
1位 モデルロイヤル ドラグーン セイバン(天使のはね) 大手メーカー

男の子に圧倒的に人気のシリーズ。
軽さ・背負いやすさ・耐久性のバランスが良く、「元気に走り回るタイプだけど、軽さも重視したい」家庭に向いている。

2位 モデルロイヤル クリスタル セイバン(天使のはね) 大手メーカー

女の子人気No.1クラスの定番モデル。
キラッとした刺繍や金具がありつつ、上品さも両立。
「かわいさと機能性を両立したい」家庭におすすめ。

3位 コードバン(本革モデル各種) 黒川鞄 工房系クラシック

希少性の高いコードバンを使ったシリーズ。
価格帯は高めだが、特別感のあるランドセルを探している家庭に選ばれている。

4位 グッドボーイ(安ピカッ) フィットちゃん 大手メーカー

視認性の高い安ピカッ機能が特徴の男の子向けモデル。
通学路が暗い・交通量が多いエリアに住んでいる家庭に選ばれやすい。

5位 プティガール フィットちゃん 大手メーカー

淡いカラーやガーリーなデザインが魅力の女の子向けモデル。
「カラーバリエーションから選ばせてあげたい」家庭にぴったり。

6位 防水クラリーノ カラーコンビ 池田屋 工房系クラシック

シンプルなデザインに、防水性と耐久性を兼ね備えた人気モデル。
「見た目はすっきり、でも機能はしっかり」派の家庭から支持されている。

7位 シボ牛革(各種) 黒川鞄 工房系クラシック

シボ加工の牛革による質感のある高級感が特徴。
コードバンほど価格は高くないため、素材の良さを重視したい家庭の選択肢として人気です。

8位 ラフィーネ 鞄工房山本 工房系モダン

上品な刺繍と落ち着いたカラーが特徴の女の子向けモデル。
「かわいいけれど、派手すぎない」ランドセルを探している家庭に向く。

9位 レイブラック 鞄工房山本 工房系モダン

黒×ステッチのシンプルなデザインが魅力の男の子向けモデル。
高学年まで違和感なく使える落ち着いた雰囲気を重視する家庭に選ばれている。

10位 スーパーフラッシュ ふわりぃ 大手メーカー

非常に軽い背負い心地と視認性の高さが特徴。
体の小さな子や、「とにかく軽さを最優先したい」家庭におすすめ。

※順位やモデル名は、当サイト経由の販売実績・クリックデータ・編集部評価にもとづく暫定的な目安です。
2027年度モデルの正式なラインナップ・在庫状況は、各ブランドの公式サイト・カタログで必ず確認してください。

タイプ別おすすめ人気ブランドランキング(大手/工房系クラシック/工房系モダン)

同じ「人気」といっても、大手メーカー/工房系クラシック/工房系モダンでは、価格帯やデザイン、購入の決め手が大きく変わります。

ここではタイプ別に人気ブランドBEST5を紹介します。

大手メーカーの人気ブランドランキングBEST5

  • 1位:セイバン(天使のはね) … 機能性・デザインともにバランスが良く、「迷ったらここ」的な王道ブランド。
  • 2位:フィットちゃん … 安ピカッや楽ッションなど独自機能が充実。視認性・背負いやすさを重視する家庭に人気。
  • 3位:ふわりぃ … とにかく軽さにこだわったシリーズが豊富。体が小さい子や、年中さんからの早期購入に選ばれやすい。
  • 4位:ララちゃんランドセル … カスタム性やカラー・デザインの自由度が高く、きょうだいで色違いにするケースも多い。
  • 5位:イオン(かるすぽ) … 自社PBモデルに加え、スポーツブランド・キャラ物まで幅広く選べる量販店系ブランド。

工房系クラシックの人気ブランドランキングBEST5

  • 1位:黒川鞄 … 牛革・コードバンの高級モデルが中心。重厚感と質感を重視し、「一生もののランドセル」を検討する家庭に人気。
  • 2位:池田屋 … シンプルな見た目と防水性・耐久性のバランスが特徴。6年間の修理保証も心強く、機能重視の家庭から支持されている。
  • 3位:香久山ランドセル … 落ち着いたデザインと丁寧なつくりが評価される工房ブランド。派手すぎないクラシックな雰囲気を求める家庭におすすめ。
  • 4位:モギカバン … 昔ながらのつくりの良さと、現代的な使いやすさを両立した工房ブランド。背負い心地と耐久性をじっくり比較したい家庭に選ばれやすい。
  • 5位:土屋鞄 … 革の風合いや佇まいを重視したい家庭に人気。店舗体験やブランドの世界観で検討されることが多く、まずはカタログで色味やラインナップを確認したい人に向いています。

工房系モダンの人気ブランドランキングBEST5

  • 1位:カバンのフジタ … 光るランドセルなど、安全性とデザイン性を両立したシリーズが話題。男の子・女の子ともに「ちょうどいい個性」を出したい家庭に人気。
  • 2位:鞄工房山本 … 伝統的なつくりに、カラーアクセントやステッチでモダン要素をプラスしたモデルも多い。クラシックさと現代的デザインの両方を重視する家庭に向いている。
  • 3位:萬勇鞄 … 刺繍やカラー展開が豊富で、個性派デザインが好きな家庭に選ばれやすい工房ブランド。人とあまりかぶりたくない子どもにおすすめ。
  • 4位:羽倉 … シンプルに見えて、色づかいやフォルムにこだわったデザインが特徴。カラーバリエーションが豊富で、「大人っぽいおしゃれ感」を求める家庭に人気。
  • 5位:grirose(グリローズ) … おしゃれ感度の高い女の子向けデザインブランド。くすみカラーやニュアンスカラーが中心で、ファッション性の高いランドセルを探している家庭におすすめ。

「ブランドごとの詳しいスペック・口コミ・展示会情報」は、 各ブランド専用ページでまとめているので、候補を2~4ブランドに絞ったうえで個別ページをチェックしてもらう流れを想定しています。

男の子に人気・おすすめのランドセルNo.1モデル

当サイト経由の販売実績・クリックデータや、編集部による総合評価をもとにすると、男の子向けで特に人気が高いのは、セイバン(天使のはね)「モデルロイヤル ドラグーン」です。

2026年版 セイバンモデルロイヤル・ドラグーン ブラック×マリンブルー

モデルロイヤル ドラグーンの特徴

  • 「天使のはね」搭載で、肩ベルトが立ち上がり背負ったときに重さが分散しやすい
  • 学年が上がって荷物が増えても、背中にフィットしやすい構造でブレにくい
  • ドラゴンモチーフのデザインで、低学年から高学年までかっこよく持てるテイスト
  • 雨の日や汚れにも配慮した素材・縫製で、日常使いしやすいタフさがある

こんな家庭におすすめ

  • とにかく背負いやすさ・軽さのバランスを重視したい
  • 「かっこよさ」も譲れないけれど、派手すぎるデザインは避けたい
  • スポーツや外遊びが多く、ランドセルが多少ハードに扱われても安心したい

編集部のひと言
男の子向けランドセルの中でも、「機能性」×「デザイン」×「ブランドの信頼性」のバランスが良く、初めてラン活をする家庭でも最有力候補に入れておきたい定番モデルです。 迷ったら「モデルロイヤル ドラグーン」を基準に、他ブランドと比較するのもおすすめです。

男の子人気モデルTOP3(総合ランキングから男の子向けモデルを抜粋)

  • 1位:セイバン「モデルロイヤル ドラグーン」(総合ランキング1位)
  • 2位:黒川鞄「コードバン」(総合ランキング3位)
  • 3位:フィットちゃん「グッドボーイ(安ピカッ)」(総合ランキング4位)

女の子に人気・おすすめのランドセルNo.1モデル

女の子向けで最も人気が高かったのは、セイバン(天使のはね)「モデルロイヤル クリスタル」です。

展示会やアンケートでも常に上位に入る、定番の人気シリーズになっています。

セイバンモデルロイヤルクリスタル

モデルロイヤル クリスタルの特徴

  • かぶせやサイドにあしらわれた上品な刺繍・ストーンがポイント
  • かわいさはありつつも、高学年になっても持ちやすい落ち着いたデザイン
  • 「天使のはね」で背負いやすく、低学年~高学年までフィット感を保ちやすい
  • カラー展開が豊富で、ラベンダー系・ピンク系・ブラウン系など好みに合わせて選びやすい

こんな家庭におすすめ

  • 「かわいいデザインがいいけれど、派手すぎるのは避けたい」
  • 写真映えするデザインを選びたいが、6年間飽きずに使えるかも気になる
  • カタログや展示会で娘が一目惚れしそうな“王道かわいい”モデルを探している

実際の体験談から見えるポイント
モデルロイヤル クリスタルは、実際の購入家庭から 「写真より実物の方が落ち着いていて上品」「パール感がほどよくて高学年でも違和感がない」 といった声が多く届いています。
セイバン特集ページでは、女の子が実際に背負った体験談も紹介しているので、色味や印象が気になる場合はあわせてチェックしてみてください。

女の子人気モデルTOP3(総合ランキングから女の子向けモデルを抜粋)

  • 1位:セイバン「モデルロイヤル クリスタル」(総合ランキング2位)
  • 2位:黒川鞄「コードバン」(総合ランキング3位)
  • 3位:フィットちゃん「プティガール」シリーズ(総合ランキング5位)

編集部がランドセル展示会で実物を取材・確認しています

2027年ランドセル展示会で編集部が撮影した実物ランドセルの比較写真

当サイト「ランドセルの通知表」では、公式サイトやカタログ情報だけに頼らず、編集部が実際にランドセル展示会へ足を運び、実物を取材・確認した情報をもとに記事を作成しています。

展示会では、写真やスペック表だけでは分かりにくい革の質感・縫製の仕上がり・背負い心地・モデルごとの細かな違いを、編集部の目で一つずつチェックしています。

2027年度モデルについても、展示会で確認した内容をもとに、ランドセル比較・選び方・おすすめポイントを整理しています。

編集部が展示会で見た2027年ランドセルの傾向(3点)

①「軽さ」よりも「体への負担を分散する設計」が重視されている

2027年モデルでは、単純な重さ(g数)だけでなく、肩ベルトの形状・背あて構造・重心バランスといった「体への負担をどう分散するか」を意識した設計が目立ちました。

展示会で実際に背負ってみると、数値以上に背中へのフィット感や安定感の違いが感じられるモデルも多く、「軽い=正解」という考え方から一段進んだ選び方が求められています。

② カラーはビビッドよりも「くすみ・中間色」が主流に

近年は、はっきりした原色よりも、落ち着いた中間色・くすみカラーを採用するブランドが増えています。

男女問わず使いやすい配色や、入学後も飽きにくい色味を意識した展開が多く、年長時の好みと6年間使う視点のバランスを重視する傾向が見られました。

③ 価格帯は上昇傾向だが「納得感」を重視する流れに

原材料や製造コストの影響で、2027年モデルは全体的に価格帯が上がる傾向にあります。

一方で、耐久性・修理対応・保証内容を明確に打ち出すブランドも多く、価格だけでなく「内容に納得できるか」が重視されています。

安さ・高級感だけで判断するのではなく、家庭の考え方や通学環境に合ったランドセルを選ぶという視点が、これからのラン活ではより重要になっていきそうです。

※展示会で撮影・取材した写真や詳細な内容は、各ブランドの特集ページで詳しく紹介しています。

ランドセルの人気ブランドを比較|迷ったら「違い」を先に押さえる

「どれがいいのか分からない」「工房系とメーカー系の違いが知りたい」など、ラン活では必ず“比較の壁”にぶつかります。

2027年度はブランドの選択肢が増えたこともあり、まずは素材・価格帯・重さ・保証・デザイン軸で違いを押さえるのが近道です。

比較のポイントを把握してからランキングや展示会を見ると、候補が絞りやすくなります。

比較で見るべき主なポイント(軸)

  • 素材の違い:コードバン/牛革/クラリーノ
  • 価格帯:工房系は8万円〜、メーカー系は5〜7万円帯が中心
  • 重さ:軽量モデルは1000〜1200g台が主流
  • 保証内容:6年間保証でもカバー範囲に違い
  • デザイン:刺繍・カラー展開・性別の傾向が異なる
  • 展示会の有無:比較したいなら“試着”が重要
  • 所有価値:革の質感・佇まい・写真映え・経年変化

工房系とメーカー系の違い

工房系(黒川鞄/鞄工房山本/池田屋など)は革・縫製・背負い心地を重視する少量生産が多く、メーカー系(セイバン/フィットちゃんなど)は機能・軽さ・カラー展開が強みです。

どちらが良いかは家庭の重視ポイントで変わるため、比較して候補を絞るのが定番の流れです。

主要ブランドの比較まとめ(ブランド別ページ)

ランドセルブランドを検討する場合、多くの家庭が基準として「セイバン(天使のはね)」と比較しています。

各ページでは、素材・軽さ・背負い心地・価格帯をセイバン(天使のはね)を基準に比較しながら、違いと選びどころをまとめています。

ブランド同士の比較(“どちらにする?”で迷ったとき)

※他ブランドとの比較は2027年度の情報公開にあわせて順次追加予定です。

ラン活は「比較→カタログ→展示会」の順が効率的

まず比較で候補を3~4ブランドに絞り、カタログで素材・重さ・仕様・価格帯を確認。最後に展示会で背負い心地や実物の色味をチェックすると、無駄なく決めやすくなります。
2027年度は工房系ブランドが人気の一方で、セイバン(天使のはね)は機能性・軽さ・保証のバランスが高く、比較の基準にされやすいブランドです。

2027年度ランドセルのトレンドと2026年度との違い

2026年度のアンケートや展示会・カタログ情報を追う中で、編集部が現場で感じた「ここ1~2年の変化」をまとめました。

2027年度は、価格帯・カラー展開・素材・販売チャネルの面で静かに潮目が変わってきています。

① 価格帯はじわじわ上昇。ただし“エントリーモデル”は残る

原材料や人件費の高騰で中~高価格帯は値上がりしつつ、一方で年中層向けの5万円台前後のベーシックモデルは引き続き維持される傾向。

「機能を絞った価格控えめ」「高機能+高価格」の二極化がよりはっきりした。

② カラーは定番+ジェンダーレスが伸びる

黒・ネイビー・ブラウンに加え、グレー・ベージュ・くすみ系など、性別を限定しない落ち着いた色が増加。

ブランドによっては、カラー展開で世界観を出す動きも目立つ。

③ 機能は「軽さ×背負いやすさ」+安全性がベースに

肩ベルトの立ち上がりやクッション性、安全性を強化する構造はほぼ標準化。

軽さを理由に人工皮革を選ぶ家庭も増えており、高学年まで快適に背負える設計が評価されている。

④ 限定カラー・コラボは展示会段階で完売も

工房系やデザイナーズ系を中心に、数量限定モデルが増加。

展示会時点で予約終了するケースもあり、狙う家庭は年中の秋~冬から情報収集が定番に。

⑤ 販売チャネルは「展示会→オンライン→店舗」が定着

展示会で実物を比較し、オンラインでカラーを選んで注文、という流れが普通に。

オンライン限定カラーやWEB特典も増えたことで、家庭側の情報収集も早期化している。

⑥ コードバンは一部で縮小、軽量化と高級路線の二極化

2027年度は素材面の変化が大きかった。

工房系の一部ブランドでは、コードバンモデルの整理・縮小が進み、代わりに軽量系モデルを強化する傾向が見えた。

  • モギカバン:複数ライン→2027年度は1型に整理
  • 萬勇鞄:ここ2~3年でコードバン自体の扱いを終了

一方で、黒川鞄や鞄工房山本など高級領域では、コードバン需要は依然強く、むしろ価格帯は上昇傾向。

2027年度は、“軽さの選択肢”と“高級素材の選択肢”がきれいに分岐した年度と言える。

ここ数年の大きな変化
ここ数年は、ランドセル全体として価格帯の上昇や、限定モデル・限定カラーの「早期完売リスク」が目立つようになってきています。
「絶対にこの色・このデザインがいい」という希望がある家庭ほど、 カタログ請求展示会情報のチェックを早めに済ませておくことをおすすめします。
2027年度モデルの詳細は、各ブランドの公式発表にあわせて順次情報を更新していきます。

失敗しないランドセルの選び方(5つのチェックポイント)

ここまで人気モデルやブランドを見てきましたが、最後に「どの家庭にも共通する基本のチェックポイント」を整理しておきます。

詳しい選び方は、別ページのランドセルの選び方完全ガイドでも解説しているので、ここでは要点だけをまとめます。

チェック1:サイズ・収納力(A4フラットファイル対応か)

  • A4フラットファイル対応かどうかは今やほぼ必須条件
  • マチ幅や前ポケットの収納力も、教科書+水筒+体操服が入るかをイメージしながら確認
  • タブレット学習がある学校の場合は、端末のサイズと収納位置も要チェック

チェック2:重さと背負いやすさ(実際に背負ってみる)

  • 数百グラムの差でも、毎日の通学では意外と負担になることがある
  • 重さの数字だけでなく、肩ベルトのフィット感・背中のクッションを必ず本人に体感させる
  • 展示会や店舗で、教科書代わりの重りを入れた状態で背負わせてあげると判断しやすい

チェック3:素材と耐久性(クラリーノ/牛革/コードバン)

  • クラリーノ:軽くてお手入れが楽。雨の日や汚れが心配な家庭に向く。
  • 牛革:やや重めだが、キズに強く風合いが楽しめる。クラシックな見た目が好きな人向け。
  • コードバン:高級感と耐久性が高いプレミアム素材。価格は高めで、重量もそれなりにある。
  • どの素材を選ぶにしても、6年間保証・修理体制がしっかりしているブランドかをセットで確認する。

チェック4:デザイン・カラー(6年間使えるかどうか)

  • 低学年の「今の好み」だけでなく、高学年になったときのイメージも一緒に考える
  • 刺繍や装飾が多いモデルは、写真映えはするが好みが分かれやすい点も意識しておく
  • 学校によっては、カラーやデザインに一定のルールがある場合もあるので、事前に確認しておくと安心

チェック5:保証内容と購入タイミング

  • 6年間保証があるかどうか、その範囲(自然故障/破損/故意ではない事故など)を確認
  • 修理期間中に代替ランドセルを貸し出してくれるかも重要なポイント
  • 人気カラーや限定モデルを狙う場合は、年中の秋~年長の春先までに候補を絞っておくと安心

「どこまでこだわるか」「どのポイントを優先するか」は家庭によって違います。
まずはこの5つのチェックポイントで優先順位を決めてから、 総合ランキングやタイプ別ブランドランキングを見直すと、候補がぐっと絞りやすくなります。
より詳しい選び方やチェックリストは、ランドセルの選び方ガイドでまとめています。

ランドセル選びでよくある質問

ランドセル選びでよくある疑問を、簡単にQ&A形式でまとめておきます。

詳しい内容は、各ブランドページや選び方ガイドの中でも触れているので、気になる項目があればあわせてチェックしてみてください。

Q. ランドセルはいつまでに買うべき?

目安としては、年長の夏~秋までに候補を絞り、年長の12月頃までに購入しておくと安心です。

ただし、工房系ブランドや限定カラー・コラボモデルは、年長の春~初夏の段階で完売するケースもあります。

「どうしてもこのブランド・この色がいい」という希望がある場合は、年中のうちからカタログ請求展示会情報をチェックしておくのがおすすめです。

Q. 価格と品質のバランスはどう考えればいい?

ランドセルは、3万円台~10万円超えまで幅広い価格帯がありますが、一般的には5~7万円前後のモデルを選ぶ家庭が多いです。

価格だけで判断するのではなく、保証内容・素材・背負いやすさ・デザインのバランスを見て決めるのがおすすめです。

どの価格帯が自分たちに合っていそうかは、ランドセルの選び方ガイドもあわせて参考にしてみてください。

Q. クラリーノ・牛革・コードバン、どれがいいの?

それぞれの特徴は次の通りです。

  • クラリーノ:軽くてお手入れが楽。雨・汚れに強く、共働き家庭や通学距離が長い家庭に人気。
  • 牛革:やや重めだが、キズに強く風合いが出る。クラシックな見た目・質感を重視する家庭に向く。
  • コードバン:高級感・耐久性に優れたプレミアム素材。価格も重さもそれなりなので、「一生ものの記念」として選ばれることが多い。

どれが「正解」というわけではなく、通学環境(距離・坂道)子どもの体格・好みによってベストな選択が変わります。

可能であれば展示会や店舗で、素材違いのランドセルを実際に背負い比べてみると違いが分かりやすくなります。

Q. カタログ請求や展示会には行った方がいい?

写真やスペックだけでは分からない、色味・質感・背負い心地をチェックできるので、できれば1~2ブランドだけでも展示会や店舗で実物を見ておくことをおすすめします。

遠方で展示会に行きづらい場合は、カタログ・サンプル請求を活用すると、家にいながら色味や素材感をある程度イメージしやすくなります。

Q. 兄弟姉妹と同じブランド・色にした方がいい?

必ずしも合わせる必要はありませんが、通学ルール・安全面・管理のしやすさを考えて「似た系統のカラー」に揃える家庭も多いです。

兄弟姉妹それぞれのこだわりを尊重しつつ、保護者目線で安全性・視認性・買い替えリスクの少なさもあわせて考えてあげると安心です。

まとめ|2027年のランドセル選びで大切にしたいポイント

2027年入学向けのランドセルは、価格の上昇・限定モデルの増加・カラーの多様化など、ここ数年でトレンドが大きく変わってきています。

その中で後悔しないためには、次の3ステップを意識しておくと失敗しにくくなります。

ステップ1:人気モデル・人気ブランドの「全体像」をつかむ

ステップ2:家庭ごとの優先順位を決める

  • 重さ・素材・デザイン・価格・保証など、どこを一番重視するかを家族で話しておく
  • 5つのチェックポイントを参考に、譲れない条件と妥協できる条件を整理する

ステップ3:カタログ・展示会・公式サイトで最終確認

  • カタログ請求で候補ブランドの最新ラインナップを比較する
  • 展示会・店舗情報をチェックし、実物を背負い比べてみる
  • 最終的な購入は、公式サイトの最新在庫・納期を必ず確認してから行う

ランドセル選びには正解はなく、「その子と家庭にとってちょうどいい1本」を見つけられるかどうかが一番大切です。

このページの人気ランキングやタイプ別ブランド一覧が、 あなたの家庭のラン活を少しでもスムーズにするきっかけになればうれしいです。

さらに詳しく知りたい人は、ランドセルの選び方ガイドブランド別の特徴・口コミ一覧もあわせてチェックしてみてください。