池田屋ランドセル2020年度モデル徹底解説|価格・重さ・素材一覧と特徴まとめ

池田屋 2020年度ランドセル一覧(クラリーノ・ベルバイオ・防水牛革・コードバン)

池田屋の2020年度ラインナップは、クラリーノ・ベルバイオ・防水牛革・防水コードバンの4つの素材で構成されており、軽さ・耐久性・カラー数のバランスが非常に充実していた年度です。

価格帯は4万円台後半~7万円台前半、防水コードバンは9万円台と明確に分かれており、素材別の「違い」が分かりやすい構成になっています。

池田屋2020年度モデルとは?特徴と全体の傾向

2020年度の池田屋ランドセルは、全体的にラインナップが豊富で、クラリーノ系は1,100g前後の軽量モデル、防水牛革は1,300g前後、防水コードバンは約1,400gと、素材ごとに重さがはっきり分かれています。

カラー数もシリーズごとに9~12色と幅広く、オーダーメイド(クラリーノ・牛革)など、当時の池田屋らしい自由度の高い選択肢がそろっていた年度です。

池田屋のランドセル一覧(2020年度)

名称 価格 重さ カラー
ツヤ消しクラリーノシンプルステッチ 44,280円 1,100g前後 10色
マットクラリーノ カラーステッチ 51,840円 1,100g前後 12色
マットクラリーノカラーコンビ 54,000円 1,100g前後 9色
ベルバイオスムース カラーステッチ 57,240円 1,100g前後 9色
カラーオーダーメイド クラリーノ 58,320円 1,100g前後 144通りの組み合わせ
防水牛革プレミアムカラーステッチ 65,880円 1,300g前後 10色
防水牛革プレミアムシンプルステッチ 65,880円 1,300g前後 10色
防水牛革クラシック シワ加工 65,880円 1,300g前後 5色
防水牛革プレミアムカラーコンビ 68,040円 1,300g前後 4色
防水牛革プレミアム半カブセ 68,040円 1,300g前後 6色
防水牛革 シルバーメタリック 68,040円 1,300g前後 12色
防水牛革プレミアム カラーステッチ オーダー 70,200円 1,300g前後 192通りの組み合わせ
防水牛革プレミアム カラーコンビ オーダー 72,360円 1,300g前後 144通りの組み合わせ
防水コードバン 95,040円 1,400g前後 2色

クラリーノ系(1,100g前後)

軽量で扱いやすく、カラー数が豊富なシリーズ。10~12色展開や144通りのオーダーメイドなど、デザインの選択肢が広い年度でした。

ベルバイオ系(1,100g前後)

クラリーノと同等の軽さを維持しながら、質感を抑えた落ち着いた見た目が特徴。9色とカラー展開が充実しています。

防水牛革系(1,300g前後)

耐久性の高さが魅力。10色展開のプレミアムシリーズや半カブセ、シワ加工モデル、カラーコンビ、オーダーメイドなど種類が特に豊富でした。

防水コードバン(1,400g前後)

池田屋の最上位素材。重さは1,400g前後で、価格は95,040円と年度内で最も高価なシリーズです。

各シリーズの特徴(価格帯・重さ・カラーバリエーション)

クラリーノシリーズの特徴

クラリーノは2020年度も最も軽量で扱いやすい素材です。 重さは約1,100g前後で、カラー数は10~12色と豊富です。

また、144通りのオーダーメイドが選べた年度でもあり、デザインの自由度が高いのが特徴です。

価格帯は44,280~58,320円と手に取りやすく、色数・軽さ・価格のバランスに優れています。

ベルバイオシリーズの特徴

ベルバイオスムースはクラリーノと同じ約1,100g前後で、落ち着いた質感を楽しめる素材です。

2020年度は9色展開で、カラーの幅が広い点も魅力です。

人工皮革の軽さを保ちながら、見た目の高級感も感じられるシリーズになっています。

防水牛革シリーズの特徴

2020年度の防水牛革は特にラインナップが豊富でした。

重さは約1,300g前後で、10色展開のプレミアム、シワ加工、半カブセ、カラーコンビ、そして192通り・144通りのオーダーメイドなど、多彩なバリエーションがあります。

耐久性と質感の良さが評価され、価格帯は65,880~72,360円が中心になっています。

防水コードバンの特徴

池田屋の最上位素材である防水コードバンは、重さ約1,400g前後です。

2020年度は2色展開で、価格は95,040円でした。

耐久性の高さと所有満足度が高く、革の質感を重視する家庭に人気のシリーズです。

池田屋ランドセル2020年度モデルの口コミ・評判

良い口コミ

  • 軽いクラリーノ系でも丈夫で、型崩れしづらく6年間安心して使えそう。
  • カラー展開が多く、子どもの好みに合わせて選びやすかった。
  • 防水牛革は質感が良く、価格以上に高級感があると感じた。
  • オーダーメイドの選択肢が多く、他の子とかぶりにくい点が良かった。
  • シンプルなデザインで飽きがこず、高学年でも使いやすい印象。

気になった口コミ

  • 防水牛革やコードバンは1,300~1,400gと重く、低学年の子どもには負担という声があった。
  • 人気カラーは早期に完売し、購入タイミングが難しかった。
  • オーダーメイドは選択肢が多すぎて、決めるまでに時間がかかったという意見もあった。
  • クラリーノ系は軽い反面、革に比べると質感が物足りないと感じる家庭もあった。

2020年度モデルの購入体験談(写真付きレビュー)

イタリア製防水牛革プレミアム半カブセ

池田屋ランドセル 半カブセ イタリア製防水牛革 キャメル色を背負う男の子

ランドセルの良かった点はどこですか?

半カブセだと、開閉するときにランドセルを倒す必要がなくて、背面を汚す心配がないところです。

本革だと重さを気にしていましたが、パーツによって人工皮革だったり用途に応じて材質を変えていて、軽量化されていたのもよかったです。

ロック部分も半カブセ特有の形状ですが、本人が簡単に開閉できてよかったです。

ランドセルの気になった点はどこですか?

全カブセはステッチが色違いだったりバリエーションがあったが、半カブセは形が1パターンしかなく、色を選ぶだけだったのが少し本人には物足りなかった様子でした。

専用のランドセルカバーや黄色いカバーが販売されていなかったところも気になりました。

ランドセルの大きさ、重さ、形などは想像通りでしたか?

革だからと、他より格段に重いわけではなかったのでよかったです。本人も空の状態で背負う分には思いとも軽いとも言いませんでした。

形は想像通り、オシャレでかわいかったです。

このランドセルに決めた理由を教えて下さい

本人が半カブセの形を気に入っていたので、初めから池田屋ともう一店の二択でした。

もう一択のお店は刺繍や内部もとてもオシャレでしたが、鞄専門のお店ではなかったこと、造りや補償の点で心配があったこと、池田屋の補償範囲が広かったこと(男の子なので修理ありきで考えていたので)や作りがしっかりしているところにひかれました。

お店は親が決め、本人は色を決めました。

(※画像をタップすると拡大表示されます)


イタリア製防水牛革プレミアム半カブセのかぶせ全体(閉じた状態・正面)


イタリア製防水牛革プレミアム半カブセを斜め上から見た状態(立体的なかぶせ)


イタリア製防水牛革プレミアム半カブセの背面(肩ベルトと背カン金具)


イタリア製防水牛革プレミアム半カブセの側面(ナスカンとステッチ)


イタリア製防水牛革プレミアム半カブセの前ポケット(時間割付き)

※本レビューは2020年度モデルの体験談です。現在販売中のモデルは仕様の一部が変更されている可能性があります。

2026年度モデルとの違い(進化ポイントまとめ)

2020年度と2026年度を比較すると、池田屋ランドセルは次のように大きく進化しています。

素材バリエーションの整理と軽量化

2020年度はクラリーノ・ベルバイオ・防水牛革・コードバンが幅広く展開されていましたが、2026年度はシリーズ構成がより分かりやすく整理されています。

特に牛革系は軽量化が進み、低学年でも背負いやすいモデルが増えています。

オーダーメイドの縮小と選びやすさの向上

2020年度は144通り・192通りなど大量のオーダーメイドが展開されていましたが、2026年度は選択肢を適度に絞ることで、迷わず選びやすい構成になりました。

デザイン傾向の変化(定番色中心 → 現代的カラーへ)

2020年度はクラシックな色展開が中心でしたが、2026年度はニュアンスカラーやジェンダーレスなカラーが増え、現代的でスマートな印象が強まっています。

価格帯の上昇と機能面の改善

原材料高騰の影響で、2026年度は全体的に価格が上昇しています。

しかし、軽量化・耐久性向上・背負いやすさの改善によって、満足度はむしろ高まっています。

まとめ|2020年度モデルはどんな家庭におすすめ?

2020年度の池田屋ランドセルは、クラリーノ系・ベルバイオ系・防水牛革・コードバンまで幅広い素材がそろっており、価格帯も4万円台~9万円台まで非常に選びやすい構成になっています。

次のような家庭には特におすすめです。

  • カラー展開が多く、好みに合う色を重視したい家庭
  • 軽いクラリーノ系で負担を少なくしたい家庭
  • 6年間使える耐久性と質感を求める家庭(防水牛革・コードバン)
  • ほかの子と差をつけたい人(オーダーメイドの選択肢が豊富)
  • 定番デザインを好みつつ、価格と質のバランスを取りたい家庭

2020年度モデルは、軽量性・カラー数・価格帯の幅など、今の池田屋の原型ともいえる構成になっており、現行モデル(2026年度)と比較する際の基準としても役立ちます。

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池田屋ランドセルは年度によってラインナップや価格帯、素材構成が少しずつ変わっています。

比較して選びたい場合は、過去モデルの特徴もあわせて確認しておくと選びやすくなります。


ランドセル専門監修者 長谷川弘幸(イラスト)
監修者
長谷川 弘幸
ランドセルの通知表編集部の監修者。2012年からランドセル業界の取材・記事監修を担当。
展示会レポート、ブランドインタビュー、購入レビュー等実績多数。