2026年神田屋ランドセル展示会情報|終了後も活用できる選び方とカタログガイド

2026年度 神田屋ランドセル展示会

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神田屋鞄製作所が手がける「工房系ランドセル」は、オーダーメイドの自由度と機能性、価格のバランスが魅力。

2026年度向けにも、全国で「出張!ランドセル館」として展示会が開催され、多くのご家庭が試着・相談を通じて納得のランドセル選びを行いました。

ただし、2026年モデルの展示会はすでにすべて終了

とはいえ、展示会に行けなかった方も、カタログ請求や直営店舗を通じて、同じように情報を比較しながら検討することができます。

本記事では、神田屋ランドセルの魅力や展示会の体験内容次回開催に備えて今できる準備、そして展示会に行けなかった方のための代替手段を詳しく解説します。

神田屋ランドセルとは?工房系の魅力と選ばれる理由

オーダーメイド・手作りのこだわり

神田屋鞄のランドセルは、一つひとつ手作業で丁寧に仕上げられる工房系。最大の魅力は、自分だけのオーダーメイドが可能な点です。

ステッチや鋲、ヘリ巻きカラーなどを自由に選べる「オーダーメイドランドセル」は、世界に一つだけのデザインが完成。

「兄弟と色違いに」「推しカラーで統一したい」など、個性を表現したいご家庭から高い人気を集めています。

6年間無償修理保証と安心サポート

神田屋ランドセルは、6年間の無償修理保証付き。

パーツの破損や不具合はもちろん、自然故障による交換・修理にも対応しています。

さらに、交通事故傷害保険(無料)が自動付帯されており、登下校中の万が一にも備えられるのが安心ポイントです。

軽さ・耐久性・デザインのバランス

「軽くて丈夫」「シンプルだけどおしゃれ」そんな声に応えるのが、神田屋のカルちゃんランドセル。

人工皮革のクラリーノ素材を採用し、約1100g~という軽さを実現しています。

デザイン面でも、男の子向けのシックなブラック系から、女の子向けのパステルカラーやナチュラルカラーまで展開が豊富。

トレンドと実用性を両立したいご家庭に選ばれています。

展示会「出張!ランドセル館」は現在終了|今後に備えるポイント

今年の展示会で得られた体験・声

今年開催された「出張!ランドセル館」では、全国の主要都市で多くの親子が来場

以下のような声が寄せられました。

  • 実際に背負ってみて「軽さ」と「背あてのクッション性」に納得できた
  • 色のバリエーションがカタログよりも豊富に感じた
  • スタッフの丁寧な説明でオーダーメイドの不安が解消された

展示会では工房ならではの質感や、職人のこだわりに触れることで、「神田屋に決めた」という方も多かったようです。

終了しても展示・比較できる機会とは?

展示会が終了した現在でも、直営店舗(ランドセル館)や無料カタログを活用することで、同様の情報収集と比較検討が可能です。

特に店舗では、展示会で見られた全ラインナップの実物を背負って試せるうえ、オーダー相談もその場で可能

混雑を避けてじっくり見られる点では、むしろ展示会より満足度が高い場合もあります。

次回開催時の見どころと準備したい項目

2027年度入学向けの展示会開催も例年通り予想されます。

開催前には以下のような準備をしておくとスムーズです。

  • 神田屋公式サイトまたはLINEで最新開催情報をフォロー
  • 希望するモデル・カラーをカタログや公式で事前にチェック
  • 混雑するエリア(東京・神奈川・千葉など)は早めの予約検討を

また、モデル選びの目星を付けたうえで展示会に行くと比較がスムーズなので、まずはカタログで情報収集を始めましょう。

代替手段の活用法|カタログ・直営店舗での比較方法

無料デジタルカタログで色・質感をチェック

神田屋鞄では、展示会に行けない方や遠方の方向けに、デジタルカタログ(2026年版)を無料配布しています。

スマホやPCで簡単に閲覧でき、モデル一覧・サイズ・重さ・カラーバリエーションなどがひと目で比較可能です。

カタログにはオーダーメイドパーツの組み合わせ例や、人気モデルの売れ筋カラーも掲載。

まずは全体像を把握し、気になるモデルをピックアップするのに最適です。

デジタルカタログを見る(公式サイト)

直営店「ランドセル館」で試着できる場所・アクセス

神田屋鞄の直営店「ランドセル館」では、展示会と同様に全モデルの実物を試着・比較できます。

また、スタッフによる機能説明やオーダー相談も受けられるため、落ち着いてランドセルを選びたいご家庭におすすめです。

店舗は以下の地域に展開されています。

  • ランドセル館 池袋本店
  • ランドセル館 横浜
  • ランドセル館 大阪
  • ランドセル館 千葉

それぞれ駐車場やベビーカー対応など、子連れでの来店にも配慮された設備が整っています。

店舗の住所・アクセス情報はこちら

オンラインでのオーダーメイドシミュレーションも使いこなそう

公式サイトには、オーダーメイドランドセルをWeb上でデザインできる無料シミュレーターが用意されています。

ステッチや鋲、内装柄などをクリックで切り替えながら、画面上で完成イメージを確認できる優れもの。

作成したデザインは保存・印刷も可能なので、家族で相談しながら納得の一品を作りたい方におすすめです。

オーダーメイドランドセルをシミュレーションする

展示会参加前に確認したい注意点と準備リスト

来年以降の「出張!ランドセル館」に参加予定の方は、以下のポイントを押さえておくとスムーズです。

  • 公式サイトで事前予約を確認(満席になることも)
  • 展示会場の住所・アクセスは事前チェック
  • 当日は背負いやすい服装での参加がおすすめ
  • 複数モデルを事前に候補化しておくと比較が楽

また、スタッフとの相談時間をしっかり確保したい方は混雑の少ない午前枠・平日開催を狙うと良いでしょう。

まとめ|展示会以外も活用して後悔しないランドセル選びを

神田屋ランドセルは、オーダーメイド対応・6年保証・工房品質を兼ね備えながら、比較的手頃な価格帯で提供されていることから、年々人気が高まっています。

2026年度の展示会(出張!ランドセル館)は終了しましたが、デジタルカタログ・直営店舗・オンラインシミュレーターを活用すれば、展示会と同様の比較・体験が可能です。

ぜひご家庭に合ったスタイルで、お子さまにぴったりのランドセルを選んであげてください。

神田屋ランドセルのカタログを無料で取り寄せる


監修者 長谷川弘幸(イラスト)
監修者
長谷川 弘幸
ランドセルの通知表編集部の監修者。2012年からランドセル業界の取材・記事監修を担当。
展示会レポート、ブランドインタビュー、購入レビュー等実績多数。